海水魚を飼育してみたいけど、あと一歩が踏み出せません・・・
その気持ち分かります!私も最初は色々調べて悩みました!
いらっしゃいませ!ゆうきちと申します。
このページでは海水魚の飼育をしてみたいと思っている方の背中を押す事を目的に作成したページになります( *´艸`)私も初めて海水魚を飼育してみたいと思って色々調べあげたのですが、海水魚の飼育情報って中々ないんですよね。
なので同じ悩みや迷いを抱えていると思われるあなたへ、5年間実際に飼育した私が過去を振り返って感じたメリットを伝えようと思います。
本当はメリットだけ伝えてアクアリウムの世界へ引きずり込みたい所なのですが、ちゃんと私なりのデメリットもお伝えして、「こんなはずじゃなかった!」と、ならないようリアルな体験をお伝えさせて頂きます(*^_^*)
あと、私のブログは中々検索の上位に表示されないので、せっかくの出会いですし、同じ趣味を持つかもしれない者同士、お気に入りなどしておいて貰えると嬉しいです★まだまだ始めたばかりのブログですが、これから色々な体験を書いて行きたいと思っています。恐らくアクアリウムを始めれば同じ悩みにもぶつかると思いますので、その際に私の経験が少しでも役に立てればと思います。
海水魚の飼育を始めて感じたメリット
さっそく5年間を振り返って感じた、私なりのメリットについて書いて行こうと思います。生活環境も違いますし、家族構成など当てはまらない部分もあるかと思いますが一読してみて下さい!
子供が学校で人気者になれる!?
私は会社の同僚3家族を言葉巧みにアクアリウムの世界へ引きずり込んだのですが、このメリットが一番効果がありました!私が海水魚を飼ってみたいと思ったのは、子供が水族館や海の綺麗な魚が大好きで、家でも水族館のような水槽があれば喜ぶんじゃないか!と思ったのが一番の理由でした。
水族館が好きなお子さんはたくさん居ると思いますが、自分の家で海水魚(クマノミやナンヨウハギ)を飼っている家庭は中々無いのではと思います。
そんな子供たちが憧れる綺麗な魚達が家にいるとなれば、学校で子供は鼻高々ではないでしょうか(*^_^*)実際、うちにも学校帰りに見て行く友達もいましたし、子供は学校で魚に詳しいキャラとして定着していました♪
お子さんからしても、そんなお父さん(今回は私が父親なのでお父さんとしておきます)を誇らしく思えるはずです( *´艸`)
子供の観察する力や気付く力が育つ
生き物を飼う事は、子供の教育に良いと聞きますが、うちでもそれを感じました。
クマノミが少しだけいつもと泳ぎ方が違ったり餌の食べ方がほんの少し違うだけでも、子供が気付くようになったのです。「ちょっといつもより泳ぎが早くない?」「いつもなら餌をあげる前に寄って来るのに」「なんか肌に白い点がある」等など。
好きな物や興味が有るものが身近に有ると、自然と観察する力や、気付く力が育っていくんだなと感じました。もちろんゲームやYouTubeなど好きな物なら何でも良いのでしょうが生き物を通じて子供が成長してくれている姿を見るのは親として嬉しいく思いました★
家の中に癒しの空間が出来る
家の中に水槽があるのって本当に癒されますよ!
この写真は私が一番最初に購入したカクレクマノミです。今度初めて飼育した水槽の詳細をブログに書いてみようと思ってますが、ゆらゆら上下に揺れながら優雅に泳ぐ姿は、ずっと見ていられる癒しになること間違いなしです♪
休日のルーティンが出来る
これは始める前からイメージ出来ないと思いますが、5年間アクアリウムを継続して来て、思い返すとやって来て良かったなと思うメリットです。
アクアリムを始める前の私は、休みといっても決まってやる事は無く子供とゲームをしたり、家族で買い物に行ったりお出かけしたりと趣味と言うほどの物は有りませんでした。まあ毎日は楽しかったですが(^^)
しかしアクアリウムを始めてからというもの、週末は水槽の水換えやフィルターの掃除、会社から帰ってきては魚に餌をあげて愛でるといったルーティンが出来上がりました。
子供との共通の会話も増えましたし、用品もあれが良いこれ使ってみたいなどなど、日々の生活に張り合いが出るようになってきました。これについては始めてみてから実感の湧く内容だと思います。
慣れてきたらサンゴも飼育出来ます!
え!サンゴってあの沖縄の海にで、テレビとかで見るサンゴ!?そんなの家の水槽で飼育出来るの?と思われるかもしれませんね。ましてやテレビで映る海のサンゴって特段綺麗に見えませんし、魚の方がよっぽど魅力的に見えると思います。
分かります・・・私も同じ感想を持っていましたし、海水魚を飼い始めた時はサンゴを飼育するなんて微塵も考えていませんでした。ですが、私が今飼育している水槽を少しお見せします。
自分で言うのもなんですが、めちゃくちゃ綺麗じゃないですか?というか、超絶綺麗ですよ( *´艸`)サンゴについてもどんどんブログに書いて行こうと思ってますので、もし出来上がったらリンク張るので是非見てみて下さいね♪
詳細は省きますが、こんな綺麗なサンゴを家でも飼育出来るようになります。海水魚とサンゴのコラボも最高です!本当は肉眼で見て欲しいですがまずは、こんな世界も有る事を知って頂けたら嬉しいです(*^_^*)
海水魚を飼育するデメリット
続いてデメリットについて紹介していこうと思います。正直そんなにデメリットと言うほどの物は有りませんが、包み隠さず書いて行こうと思いますので参考にして下さいね。
維持費が掛かる
やっぱり気になるのは維持費だと思います。私が最初に飼ったのはカクレクマノミ1匹を10L程の水槽で飼っていたのですが、維持費として掛かっていたのは、餌・人工海水・電気代といった物です。餌といっても千円くらいの餌を購入すれば半年以上持ちますし、人工海水も1か月に10L程しか換えません。維持費のメインは電気代になりますが、こちらも冬にヒーターを使用しますので、一時的に掛かりますがジュース数本我慢すれば済む程度でした。
ですが、飼育する魚が増えたりサンゴを飼育したりと水槽の規模が大きくなれば比例して維持費が増えていくのは間違いありません。具体的な金額はこれからブログに書いて行こうと思います。
包み隠さず書きますと言った物の、デメリットを考えたのですがこれくらいしか思い付きませんでした・・・
家族の理解が必要
これは我が家だけでなく、X(旧Twitter)でも良く見かけることなのですが、家族の理解は必用不可欠です。
上記でも挙げた通り少なからず電気代という維持費が掛かります。もちろん家族全員が満場一致で海水魚を飼う事に対して大賛成なら全然問題無いのですが、割とそうではないケースも見られます。
せっかく子供と一緒に楽しめる趣味が見つかっても、それがストレスになってはしまっては長く続けて行くことが出来ません。そこで私なりの解決方法は、水槽に掛かった電気代は自分のお小遣いから払っていました。
そこまでします?と思われるかもしれませんが、ジュース数本我慢するレベルでしたしお互いストレスが無くなったのでとても良い判断だったと思っています。現在は水槽の維持が生活の一部となって払う事も無くなりましたが、最初の出だしとしては全然ありだと思います。
まとめ
いかがでしたでしたか?恐らく周りに海水魚を飼っている人は中々いないのではないでしょうか。淡水魚と違って敷居が高く感じるかもしれませんし、そもそも水族館にいるような綺麗な魚を家で飼育出来るとは思わないでしょう。
ですが、生き物を飼う事なので簡単とは言えませんが、思っている程敷居は高くない事を知って頂けたら嬉しいです!もし一歩を踏み出してアクアリウムの世界へ入りましたら、またこのブログを見に来て下さい。私が経験した色々な悩みや情報をどんどん増やして行きますので必ず役に立てると思います。